同期の学生26人のグループ展「26(フタロク)」見に行ってきました。
映像、CG、ファッション、立体、アクリル、油彩、日本画、ミクストメディアいろんな分野の作品があって面白かった。
1人1つのアルファベット(26文字)を担当して作品のイメージにつなげてる。
ぱん「O」
26人の中でたぶん一番金も時間も労力もかかってる作品だと思う。
厚手のベニヤを重ねて球を作ってる。
ぱんはよく球を作る。球(優しくて完全)への憧れがあるんだって。
にしても…ぱんパワーはどこから出てるんだろう。
M波少年「Y」
マイワールド炸裂って感じで。難しいことは分からんが何か好きだ。
半立体の絵の中周りのタイル(?)はどうやって作ったんだろうと近づいてみると、PCのキーでした。
私は「L」担当の人の作品が気に入った。
Lの上の部分の覗き穴からのぞくと中が見え、曲がったところから向こうはどう頑張っても見えない。
人の心を表しているらしい。
せっかくスペース借りてやるのに、それはないんじゃないの。って作品もいくつかありましたが;
どちらにしろ何かやってるという時点で私の数倍立派だ。
26人であのスペースは狭いと思った。もっと大きな作品作りたかった人もいるはず。
美術やるにはお金がいるね。
気分がのってる絵を描こう。
PR